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90年代マンガ＆音楽ファンに衝撃を与えた“失われた名作マンガ”「江戸川ハートブレイカーズ」が電子書籍化され、10月10日（金）より各電子書籍ストアで順次配信開始されます。


空気を読むことばかり求められ、同調圧力だらけの世の中に風穴を開ける青春マンガの金字塔として高く評価され、古本市場でもプレミア価格で取引されていた幻の名作です。同業者であるマンガ家からの評価も高く、今回の電子書籍化にあたり熱い推薦コメントも寄せられています。

「悲しき天才…須田信太郎。幻のスマッシュヒット。あらためて読めて嬉しいです。」（ハロルド作石）

「須田信太郎はいつだって、僕たちに優しい。スティル・クレイジー。イカれ続けていこう。」（室井大資）




ぜひこの機会にご覧ください!!

【ストーリー】
東京の片隅・江戸川沿いに暮らす悩み多き大学生の浅野井と、ケンカはめっぽう強いが女にはとことん弱い勝又。金はない。モテない。酒を飲んでは暴れ、気がつけば後悔ばかり。時にはクラブでDJがかける音楽に身をゆだね、時には焦燥感に駆り立てられながら、それでも上を向いて歩こうとする不器用な男たちの痛々しくも熱い日常を描いた青春マンガの大傑作！

須田信太郎（すだ・しんたろう）プロフィール■1969年1月30日、静岡県出身。大学４年時に「トレンド バスターズ」にて講談社第25回ちばてつや賞大賞受賞。ハロルド作石のアシスタントを経て、別冊ヤングマガジンにて「江戸川ハートブレイカーズ」を連載。「ウルティモ・スーパースター」「地下鉄のランナー」「やさしい女は何処にいる」「淀川ハートブレイカーズ」（作画担当）を発表。「ウルティモ・スーパースター」の電子書籍は絶賛配信中。