株式会社エムアップホールディングス

こんにちは。エムアップカネタニです。

おかげさまで株式会社エムアップは、3月14日（水）に東京証券取引所のご承認をいただき、東証マザーズに上場いたしました。
これもひとえに、お取引様の皆様方、サイトをご覧いただいている皆様方、関係者様、株主の皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

当日は社員一同及び関係者の皆様とで、上場セレモニーに参加させていただきました。
その様子をレポートさせていただきます。

まずセレモニーの前に、東京証券取引所の岩熊代表執行役専務、弊社代表の美藤及び両者関係役員列席のもと、上場通知書、記念の盾と鐘を鳴らすための小槌の贈呈式が行われました。

贈呈式後には両者関係役員による挨拶があり、X JAPANのhideさんのインターネットの時代が来るという言葉から会社がスタートしたという話、音楽業界とインターネットとを結ぶ架け橋のような会社でありたいという弊社美藤の言葉に、東京証券取引所専務 岩熊氏からは感嘆の声とともに、これからも期待していますとのありがたいお言葉をいただきました。


hideさんの遺影も持っての贈呈後の記念写真となりました。

その後、全社員が待つ場所へ移動し、いつもテレビのニュース映像でよく見る証券所の風景に、「祝上場 株式会社エムアップ」の文字が出ていて、とても感慨深いものがありました。



社員一同での記念写真にはhideさんの実弟であり、事務所の代表でもある松本裕士さんをはじめとした事務所スタッフの方々にも入っていただきました。

続いては上場セレモニーのメインである、打鐘式です。
代表の美藤と役員そして古くから在籍している社員代表とhideさんの代わりに１人の合計5回鳴らしました。



セレモニー当日は、東京証券取引所に社員のほぼすべてが集まりました。
代表から節目にあたっての会社への思い、そして社員へのねぎらいと、「これはスタッフそれぞれが成し遂げたものであり、自信をもて、これからも今日の日の思い出は、必ず今後のそれぞれの人生の中で大きな力になるだろう。」という言葉があり、ますます社員の士気が高まったと感じました。



上場企業としての社会的責任を自覚し、「様々なエンターテインメントとITとを結びつけ、われわれの夢を、そして誰かの夢を、ひとつずつ現実に変えていきたい」という思いを胸に、ベンチャーとして攻めの姿勢を崩さず、企業価値の継続的な向上を図っていきたいと思っております。

これまでの皆様からの格別のご支援ならびにご厚情に御礼申し上げますとともに、今後ともご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い致します。