スタッフダイアリー

真珠の首飾りの少女vs真珠の耳飾りの少女

こんにちは、音楽事業部EC課 内山です。

先日、夏休みをいただいたので友人と美術館に行ってきましたー!!
美術館に行くようなイメージが皆無な私ですが、美術館好きだったりするんです。

ずっと行けないだろうなーと思っていたベルリン国立美術館展とマウリッツハイス美術館展!!
現存するフェルメール作品はわずか30数点といわれているのもあり、
日本で観れることなんてほとんどないわけです。(世界史だけは学生時代まじめに勉強してたりします。笑)

マウリッツハイス美術館展は混んでいるとのことだったので、先にベルリン国立美術館展へ



「真珠の首飾りの少女」が一番の目的だったのですが、「マルティン・ルターの肖像」があるとは知らず
思わず立ち止まって見ていたりと、まったりと一枚一枚楽しめてすごくよかったです。

続けて、マウリッツハイス美術館展へ



平日にも関わらずまさかの1時間待ち。。。(こんなにすごいとは思っていなかった。)
三連休で終わってしまうのもあってなのか、すごい人が溢れていました。

「真珠の耳飾りの少女」を観るためにこのマウリッツハイス美術館展に来ているのもあり、
別途目の前で観るために「真珠の耳飾りの少女」だけは並ぶ列が設けられていました。

でも、この絵の前は立ち止まったらダメなんです。
スムーズに進ませるために目の前で立ち止まるのは禁止というなんともいえない感。笑

とりあえず、すごくきれいだったから満足です。

次回は美術館巡りに弊社スタッフを誘ってみようと思います。