スタッフダイアリー

坂本龍馬を訪ねて。。。(萩編)

クリエイティブ事業部のヤマグチです。
今日は僕が萩に行った時のことをお話しします。

1853年の黒船来航により大きな衝撃を受けた日本。
そんな中、維新に向けての大きな原動力となったのが、ここ長州藩(山口県)です。

吉田松陰の開いた松下村塾です。
桂小五郎(後の木戸孝允)、高杉晋作、伊藤博文(初代総理大臣)など、多くの人材を輩出しました。



城下町には、いまなお古い街並みが残っています。

桂小五郎の生家です。


高杉晋作の生家です。


坂本龍馬さんは、27歳の時、剣術詮議の名目で、この萩を訪れています。

龍馬さんが据え物斬りと剣術試合を行ったとされる『有備館』は、
市立明倫小学校の敷地の中で、今も残っています。


残念ながら、遠目でしか見れませんでしたが、
こんな歴史のある小学校に通える子供たちが、
本当に羨ましいですね。