スタッフダイアリー

高杉晋作を訪ねて。。。

クリエイティブ事業部のヤマグチです。

今日はいつもと少し趣向を変え、
高杉晋作さんの足跡を訪ねてみたいと思います。

下関と山口との中間ほどのところに、小月という駅があります。

この駅からバスで約10分。
『東行庵』に着きました。


ここに、高杉晋作さんのお墓があります。


晋作さんの銅像も建っています。


『おもしろき こともなき世を おもしろく』
晋作さん辞世の句が刻まれた碑がありました。


激動の幕末を疾風のように駆け抜けた高杉晋作さんは、
1867年、維新の夜明けを見ることなく、労咳により27歳で他界しました。

三味線を愛した高杉晋作さん。
晋作さんは今、こんな風流なところで眠っています。