株式会社エムアップホールディングス

さよなら夏の日・・・すっかり涼しくなりましたね。
どうも、コンテンツ事業部のタケバです。

私は昔から山下達郎さんが大好きです。
リリースされる作品は必ず買います。「サンデーソングブック」も欠かさずチェックしています。
チケット争奪戦なライブもなんとか頑張って足を運びます。

そんな私に達郎さんに関する素晴らしいニュースが飛び込んできました。

まずは、レーベルの垣根を越えたオールタイムベスト「OPUS」がリリース。
今回は全曲リマスタリング済み音源で収録ということで、どのような音になっているか楽しみ。
実際にスピーカーで鳴らして昔のCD/レコードと聴き比べましたが、ダイナミックな音になっていて、
特に「サ」行「ハ」行の破裂音の処理が丁寧に仕上がっている印象。
もちろん、収録されている楽曲も珠玉の名曲ばかり。(個人的に入れて欲しかった曲もたくさんありますが)
色褪せないというか、ご本人がよく言われる「アレンジが曲の耐用年数を決める」とは正しくで、
流行り廃りがある中、トレンドを取り入れない曲作りが1975年の楽曲がいつまでもフレッシュなんだとあらためて考えさせられました。

そして、もうひとつ。
実際に歌う姿はライブでしか拝見することができない達郎さんが、1984年～2012年までに撮り溜めていたライブ映像を
映画館で上映するシアターライブが期間限定で行われること。
ライブい行けるようになったのはここ最近の話で、80年代はライブアルバム「JOY」で音だけは擦り切れるほど聴きましたが、
映像なんか観たこともないし、この映画の為に音を再編集したとのことで、「当時より音が良いですよ」なんて言っておりましたので、
行きましたよ、初日に。期間限定、DVDなどのリリース予定はなし。。。3回ほど観に行きました。3回しか拝見できませんでした。

シアターライブは再上映もあり、大盛況のまま終了。と、思っていました。
そしたら、今度は一週間の期間限定での再々上映が決定！とニュースが！！

行きましたよ、4回目。
土曜日の夜、川崎というダウンタウンへくりだして、チネチッタへ。



何度観ても素晴らしい90分間。
「SPARKLE」から始まり、最後は「さよなら夏の日」
映画館内では、泣いている人も多数、そして終映後は拍手が鳴り響いていました。


シアターライブをもう観ることは出来ないと思うけど、
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