スタッフダイアリー

辛いものの効果

コンテンツ事業部の杉本です

先日、ウィルス性胃腸炎というものになってしまい、非常につらかったです・・・
風邪予防に、うがい手洗いはもちろん、公共交通機関を使うときはマスクを必ずして
食事に関してもお肉などはきちんと火を通して食す。

3歳になる娘もいるので、インフルエンザの予防接種を受け
非常に用心していたにも関わらず、やはりかかってしまうときには、かかってしまうものなのですね

さて、私は辛い食べ物が大好きです。
トウガラシ、わさびを始め、カラシなどなど・・・。
辛いものはあまり取り過ぎると悪い影響がありますが、ある程度ならばいい効果があります。
食欲増進や整腸作用、冬は身体が暖かくなりますし、夏には夏バテ効果も期待できます。
さらには、集中力増加などの効果があるとも言われていて、お仕事効率もアップするのではないでしょうか?

また、代謝を活発にさせるので、女性の方にはうれしいダイエットにも効果的かも!?

ところでみなさん、「山わさび」という香辛料を知っていますか?
別名西洋わさびという名前で、すりおろしたものはローストビーフの薬味としてよく使われます

北海道ではこれを「山わさび」と呼んでいて、醤油漬けにして好んで食べています


お皿に出してみるとこんな感じ


緑の本わさびよりも、とっても辛くしゃきーんと脳が引き締まります。

夏バテ、冬の寒さなど精神的につらくなった時、僕はこれを食べると元気になります
お仕事中に疲れてしまって、コンビニで買ってくる栄養ドリンクさんよりも数倍効きますね!

関東や関西ではなかなか手にする機会がないかと思いますが
特産物イベントなどでは結構登場しますので、見かけた際には思い出して頂けるとうれしいです。