スタッフダイアリー

アイスキャンドル

コンテンツ事業部の杉本です

まだまだ寒い日が続いておりますが
みなさんどうお過ごしでしょうか?
私は風邪をひかないように、うがい手洗いの徹底、
それと通勤はマスク着用でがんばっております。

手洗いが出来ない時にすごく便利なのが、水を使わない携帯できる泡消毒液というのが
ありまして、お子さんがいらっしゃる方などは非常に有効だと思います!
お仕事で急な外出、お食事などの時も役に立ちますので、おすすめです。

札幌では雪まつりが終わりましたが
我が家でもこの寒い日々を少しでも温かい気持ちで過ごそうと
アイスキャンドル作りに挑戦してみたくなりました。
仕事柄、「創作」意欲が急に沸き出てくるので、もう作ると決めたら一直線です。

アイスキャンドルとは氷で作られた行燈のようなもので
道端や玄関先に設置して柔らかい光で夜道を照らしたりします


まずは、バケツにお湯を入れます(水だと凍った時に濁るので、お湯かぬるま湯です)



次に、外に放置です。最低気温がマイナスという予報の時に一晩放置がいいですね・・・



翌朝、凍ってました



バケツを裏返して、お湯を少しかけます。すると、つるんと氷が出てきます。
水は全部は凍っておらず、氷の中は凍ってない水が溜まっています。
氷の上の部分を手でちょんとつついてみると、表面に氷が張っているだけなので、割れます
凍っていない水を捨てると、中が空洞になったバケツの形の氷が出来ます



さぁ、夜にろうそくを入れて、火を灯せば完成です!




雪国ならではのアイスキャンドルですが
最低気温の予報がマイナスになる時は、おそらくどこでも作れるかと思います

ただ、実はこれを作るのに何個も失敗しております・・・。バケツから出す時に割ってしまったり
凍らし方が足らなかったり、氷が濁っていたりと・・・。
何かを作ると言う事は、色々な要素で成り立っていて試行錯誤を繰り返して
良い物が出来ると思います。失敗しても諦めず!何が悪かったのか考えて挑戦してみる事が大事ですね。