スタッフダイアリー

北の大地。

日本は狭い様で広い

北の大地 北海道の稚内 帯広 旭川

常夏の島 沖縄 や 西の大地 九州


これまで私は、青森を除き日本列島のほとんどすべての都道府県を

車やフェリー、飛行機で上陸を果たしました。





間もなく東京では春が本格的に訪れようとしている中、

飛行機で1時間と少し、居眠りをしている間に

まだまだスタッドレスが手放せないであろう北の大地に到着。

上空から、そして、市街に向かう快速エアポートの車窓から見えるきれいなその雪景色は

もう4月なのに・・と見事なギャップにあらためて感動!!

北海道は日本の中でも特に素晴らしい。あらためて実感!!

(写真はべちゃべちゃした市街地ですが・・・)




この東京と直線距離で約1000km。

この少々離れた場所に「世の中に存在する2Dグラフィックで作れないものはない」と

謳っている当社のコンテンツビジネスの心臓部【最新鋭設備の工場】こと

「コンテンツ制作課」があります。

おめでたい事にこの「コンテンツ制作課」スタッフの中に、

第二子が誕生したとのお知らせがありました。

普段は東京本社にいる私ですが、さっそく有志からの出産祝いを届けに向かいます。





おっと、誤解のある書き方をしましたが、

出産祝いを渡しにはるばる北の大地に向かったのではありません。

当社の大切なお取引先様のHさんと、大切なお打ち合わせ。

詳しい内容は書けませんが、当社にこれまでにないコンテンツを悪だくみ。

ノウハウの共有も行います。

お互いの得意な分野を生かした充実した打ち合わせでした。

会社は利益を追求するもの。それも大切と思っておりますが、

ユーザーが楽しめる、喜ばれるコンテンツを作るのも絶対使命。

同じ方向を向きながら、今後とも長いお付き合いを宜しくお願います。





さて、長い長い打ち合わせの後は、少しばかし懇親会。

雲丹が大好物との事でしたので、これはしめたもの。

海の幸は大得意。

イカの踊り食いや八角の刺身、牡蠣に帆立に満腹コース。

海の幸だけじゃない、野菜もめっぽう旨い。





もう、食べれないというコメントをいただきつつも、

とどめには、雲丹のおにぎり=「うにぎり」をご提供。

もちろんペロリとご完食。

お互いの趣味やビジョンなど、楽しく語り合うものの

翌日も平日だったので、ほどほどに切り上げ、今回の出張も無事に終了。

観光はまたの機会の楽しみとして取っておくとしますかな。




帰りの飛行機に揺られながら、コンテンツ事業部のしゅうたろうより

お送りさせていただきました。