スタッフダイアリー

優雅な午後のひととき

こんにちは。ディレクション1の田中です。

皆さんはどんなジャンルの音楽をよく聴きますか?
私はオルタナやエレクトロをよく聴きますが、
自身で楽器も演奏するのでオールジャンル何でも聴く様に心がけていて、かなり片寄った音楽の聴き方もします。
例えばヒップホップのトラックだけを聴いたり、曲中のギターリフのみをリピートして聴いてみたり...
最近はiPhoneの曲のテンポやキーを変えられるアプリで遊んでいます。

そんな私ですが、初めて本格的なクラシックコンサートに行ってきました。
7月28日 東京オペラシティで行われた、Kim Nam Gil Presents「OLYMPUS ENSEMBLE」Classic Concertです。
普段クラシックはなかなか聴く機会がないので、
少し敷居が高い気がしていましたが私にとってはすごく新鮮な経験となりました。



まず会場が素晴らしい!パイプオルガンと左右にバルコニー席があり、
クラシック素人の私が想像するオペラハウスそのものでした。
目に見える内装は殆ど木を使用していて、印象的なピラミッド型の高い天井までも木でできています。
素人の私でも「良い音が鳴りそうだな~」と容易に想像できるくらい素晴らしい会場でした。
実際に音を聴いてみた印象は、想像していたよりもそれほど残響が大きすぎず
心地よい響きで、いわゆる適度なデッド感があり、生音を活かした設計なのだなと感じました。
(デッド=残響音の少ない空間のこと)





肝心のコンサートですが、私が担当しているサイトの韓国人俳優キム・ナムギルが製作した映画に
出演した演奏者をもっと知ってもらいたいという気持ちから開催されたコンサートで、
本人自身もナビゲーターとして登場しました。
演奏者は若くして実力を認められ、世界の舞台で活動する韓国次世代演奏者7名が
クラシック音楽は難しいという偏見を破り、誰もが楽しめるクラシック音楽の大衆化のために活動しているという、
まさに私の様なクラシック素人にはもってこいのコンサート内容でした。

キム・ナムギルのお茶目な解説を交えながらのコンサートは
格式高くかしこまった感じはなく、とても和やかな雰囲気で楽しむことのできるクラシックコンサートでした。

新たな発見と夏の涼を感じることができた午後のひと時でした。


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