スタッフダイアリー

K-ROCKに浸った日曜

FC第2事業部ディレクション1のホンギです。

1月19日、東京新橋のヤクルトホールにて、韓国の代表Rockアーティスト「キム・ギョンホ」の日本初単独ライブ
『KIM KYUNG HO LIVE in TOKYO 2014』
が開催されました。

1997年「私を悲しませる人達」で大ブレークして以来、K-Rockを語るには欠かせないアーティストとして君臨してきただけに、
今回の初単独ライブでどんな姿を披露してもらえるかすごく楽しみにしていました。
特に、ライブのパフォーマンスや盛り上げ方が観客を圧倒するものがあり、韓国では「絶対満足してもらえるライブ」と定評があるほどです。

今回のイベントの主催会社は弊社でモバイルサイトを運営させて頂いているパク・シフさんの
ファンクラブ運営会社(有)MENTOR社だったので、代表の方とも新年のご挨拶を兼ねた歓談を交わさせて頂きつつ、開演を待っていました。


会場にはK-POPアイドルのライブとはちょっと違う、おそらくK-POPブームが来る前から韓国に興味を持っていた方々や、
キム・ギョンホを昔から知っている日本駐在の韓国人ファンが集まり、掛け声や大合唱が起こるなど大いに盛り上がりました。
休む暇もなく20曲あまりを熱唱するキム・ギョンホのパフォーマンスは、観客がついていけないくらいパワフルなもので、
最後の最後まで体中に戦慄が走っていました。


私が日本語の勉強を始めた頃、最初にアニメの主題歌から好きになり、
アイドルグループの胸キュン&ノリノリの楽曲でもっとJ-POPに興味が湧き、
日本語の歌詞の意味がわかってからは歌詞の意味を噛みしめながら様々なジャンルのJ-POPが好きになりました。
昨今のK-POPブームは東方神起を皮切りに、BIGBANGやスーパージュニアなどアイドルグループから触発されたものですが、
もっといろんなK-POPも日本の方々に聴いてもらえるようになるといいなと思いました。
私が運営している「↑K-POP完全版」でも、その気持ちを込めて毎月新しい楽曲をラインナップしています。
ぜひお立ち寄り頂けると嬉しいです。

『↑K-POP完全版フル』
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