スタッフダイアリー

会社のお宿(軽井沢編)

こんにちは。
コンテンツ事業部のしゅうたろうです。

もうすっかり気分は秋ですね。
あっという間の夏も終わり、皆さまはどんな夏を過ごされましたでしょうか?

さて、夏といえば小さな子供も大きな大人も、みんな楽しみ「夏休み」。
当社の夏季休暇は7~9月の間で5日間を選択できるという感じで、
割と個々がそれぞれの都合に合わせて予定を組みやすい夏季休暇取得方法を取ってます。

9月の下旬、この夏季休暇を利用し、当社が沖縄、軽井沢、日光の3か所に保有する保養所のうち、
軽井沢にある「ラ・メゾン旧軽井沢」に行って参りました。

私は以前も訪問しており、また、他スタッフ訪問時の雰囲気などはコチラをご覧いただければと思います。
【利用社員の声その①】
【利用社員の声その②】
【利用社員の声その③】
【利用社員の声その④】

秋は、気候もすばらしく、ヒンヤリとした風がドライブにぴったりです。
愛車を駆って、並木のキレイな三笠通りや、少し前に話題になったランナバウト交差点など
どこに行くにも「快適」そのもの。



こんな時は、見晴らしのよいカフェやレストランで、の~んびりしたいものですが、
後部座席に乗っているおチビ達(約2名)は黙ってはくれません。

地元民オススメのバーガー屋「F.O.G.DINER(フォグダイナー)」で信州黒毛和牛100%の
1/2lbダブルバーガーを丸かじりした後は、何度か訪れている隣町のちょっと変わった農園へ。



標高1000メートルに位置し、りんご狩りからぶどう&ブルーベリー狩り、花摘みからバーベキューまで・・
「観光農園発祥の地」とも言われているこの「松井農園」ですが、なんと『釣り堀』まであるのです。

もちろん、おチビ達のリクエストで、まずは釣りからスタート。
ニジマスと鯉が釣れますが、「お魚を食べるという事はこういう事だよ」という捕食行為を体験できるかな?
という事で、釣った後に食べれる「ニジマス」を釣ってみます。



最初は戸惑いながらも、二人で協力しながら釣りに挑みます。
ニジマスのいる場所に釣り針を投下するのがポイントですね。

大人から見るととってもカンタンですが、二人は必死です。
なんとか釣り上げた後は、そのまま粗塩振って炭火で焼いてもらいます。



焼き上がるのが、待ちきれないようです。
あれ?そんなに魚が好きだったかな・・・。。



一応、私も1尾ゲットします!
個人的には、漁船に乗りながら海釣りとかをやりたいですね。

焼き上がりはご想像にお任せするとして、長野県はりんごの名産地。
農園とつくだけあって、ありとあらゆるリンゴがあります。



こんなのやあんなのも・・・そんなに種類があるんだ・・・
さらには、松茸やら栗やら秋の味覚が絵に描いたようにイッパイ。
園内にリンゴ博物館なるものもあるので、興味のある方は是非行ってみてください。
カップルでも家族連れでも一人でも?オススメです。。たぶん。
⇒「松井農園」

保養所「ラ・メゾン旧軽井沢」は、旧軽銀座にあり、色々なお店やレストランの多い場所。
少し移動すれば、大自然がいっぱいです。

私は私で、ちょっと寄り道して軽井沢の趣味友達と浅間山付近でオフロード探検ドライブ。



おっ、ちょっと壊れてしまいましたか・・・?
でも応急処置もお手の物。

ひとしきり遊んだ後は、ハルニテラスで食材を買いこんでのんびりひとやすみします。



いつも住んでいる町から離れ、大自然の中での旅行は楽しい。

ただ今回の滞在宿は会社の保養所。

ふだんおチビや家族に対して、自分の仕事について話す機会もあまりないので、

「パパの会社のお宿でね、パパは今、こんなお仕事してるんだよ~」

と、語り聞かせるいい機会となりました。

コンテンツ事業部は、キャラやアニメ、その他エンタメコンテンツを様々なカタチにして世に送り出してます。

うまく伝わったか、ちょっと分かりませんが、なんとなくでも分かってもらえればと思います。

軽井沢周辺の紹介になってしまいましたが、新しいスポットを見つけたらリポートさせていただきます!

では!