スタッフダイアリー

楽器とミュージックと私

ROCKに魅せられて、心震わせる音を求めて西へ東へ。
こんにちは、音楽配信課・マトバです。


日本最大の楽器総合イベントである「楽器フェア」が、
2014年11月、3日間にわたって東京ビッグサイトにて
行なわれたので、22~23日の両日に行ってきました。




いろいろな楽器メーカーや楽器店の出展ブースがあり、
膨大な数と種類の楽器が展示され、催し物も多数……。
真っすぐ歩くこともできないほどの、人、人、人……。
そんな中、弊社でオフィシャル・モバイル・サイトを運営している
LUNA SEAのSUGIZO(G.)とJ(B.)、GRANRODEOのe-ZUKA(G.)が
実際にライヴやレコーディングで使用しているギターやベースを発見[写真下段左]。
さらには、YMOの楽器展[写真下段右]も催されていて、見応えがありました。




そして、今年の楽器フェアの目玉イベントの一つでもある
「hide生誕50周年記念 hideギター展」へと向かいました。
1998年に永眠して16年……、hideが愛用していたギターの数々、
また、ギター・アンプやエフェクターなど、歴史を彩った楽器群。
こうして本人使用のモデルを間近で見ることができるのも楽器フェアならでは。
奇跡の楽曲「子 ギャル」を携えた、生誕50周年記念アルバムへの楽しみも膨らみます。




いろいろな楽器メーカーのブースではミュージシャンによる
デモンストレーション演奏や、特設ステージではイヴェントが、
ビッシリと行なわれていました。弊社運営の音楽配信サイトや、
iTunes Music Storeで配信をしているアーティストもチラホラ。
Strange, Beautiful and Loudの三宅庸介(G.)、金谷幸久(G.)、
Concerto Moonの島 紀史(G.)によるスペシャル・ユニットなどなど……。
テクニックとサウンド・メイクを惜しげもなく披露し、盛り上げます。




▲島 紀史(G./Concerto Moon)、三宅庸介(G.) [写真上段左]。
  岡垣正志(Key./JILL'S PROJECT、Aphrodite)、金谷幸久(G.) [写真上段右]。
  島 紀史スペシャル・ユニット:長田昌之(Dr./Concerto Moon)、島 紀史(G.)、
  中易繁治(B./Marge Litch) [写真下段]。



何気に触れている音楽も、楽器なくしては、もちろんミュージシャンなくしては、
成り立たず……。また、いろんな楽器、いろんなサウンド・スタイルがある。
そういう部分をヒシヒシと、いっそう身近なものとして感じさせてくれた楽器フェア。
本当に楽しみ過ぎました(笑)。
楽器という部分をフォーカスして、音楽そのものを盛り上げていましたが、
あらためて、配信セクションの私達は、良質な音楽をドンドン、いち早く紹介し、
音楽と寄り添いながら、多くのユーザーに届けていけたらとの想いを強くしました。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□




hide『子 ギャル』(写真上段左)
hide mobile JETSアーティスト公式コールでは、
 「子 ギャル」の着うた(R)・RBTの独占ヴァージョン<ラスト・サビ Ver.>配信中

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Concerto Moon『Live and Rare』(写真上段右)
※iTunes Music Storeでワールド・ワイド配信中!!
 Bonus Track「STAY IN MY HEART (Live Version)」
https://itunes.apple.com/album/live-and-rare/id905943532

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Yosuke Miyake's Strange, Beautiful and Loud『Orchestral Supreme』(写真下段左)
※iTunes Music Storeでワールド・ワイド配信中!!
https://itunes.apple.com/album/orchestral-supreme/id895062060

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

金谷幸久『Endless Flight -works1995~2007-』(写真下段右)
※iTunes Music Storeでワールド・ワイド配信中!!
https://itunes.apple.com/jp/album/endless-flight-works-1995/id317229854


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□