スタッフダイアリー

心に響く音楽が心の癒し……。

心に響く音楽が心の癒し……。音楽配信課のマトバです。

10/18(日)、さいたまスーパーアリーナでワンマンライヴを
行なうことが決まったSIAM SHADEのヴォーカリスト、栄喜。
ソロとしての楽曲は、「アーティスト公式サウンド」や
インディーズ公式サウンド」で配信をさせてもらっている
彼のソロ・ワンマン・ライヴにお邪魔してきました。




アップテンポで勢いのある「Understand」でスタートするや、
ものスゴい盛り上がりで満員の会場はイッキにヒートアップ。
ハードでフックあるサウンドに、せつなくキャッチーな歌で、
聴く者の耳をとらえて離さない栄喜の楽曲が響きわたります。

そして何よりも熱いパッションが伝わってくる歌声と歌詞で、
グッと心を鷲掴みにされるのが印象的。まさにライヴでは、
そういった部分が強くなり、グイグイと引き込んでいく……。
新曲を8曲も交えてもクールダウンせずに盛り上がるのです。




藍井エイルなどのサポートでも知られる土屋浩一と、
aki(ex. Laputa)のバンドなどで活躍する白田雄人の
ツイン・ギター。若いながらも数々のセッションをこなし、
腕も確かな今井義頼と、SIAM SHADEの同胞でもあり、
21gでも活動中のNATCHINの強烈な重厚感あるビート。

ハードでグルーヴィーに聴かせ、オーディエンスを煽り、
サウンドをガッチリとサポートしていく演奏陣とともに、
栄喜の歌うメロディがオーディエンスの心を掴んでいく。
心に爪跡を残し、まさに圧巻のライヴを披露したのでした。




▲栄喜&バンドの面々(前列左から、時計回りに)、土屋浩一(G.)、
 NATCHIN(B.)、白田雄人(G.)、栄喜(Vo.)、今井義頼(Dr.)と。
 それにしても、どうしてこうなってしまうのか……(苦笑)。


栄喜の“節”とも言える彼ならではのメロディのセンスが、
やはりファンにとっての求心力となっているのでしょう。
それがどの曲にも配されているので、どんなアレンジでも、
着うた(R)はどの曲もダウンロードされている気がします。

そんな良質な音楽をお届けできればという想いを持って、
我々も音楽配信サイトを運営していたりします……。
みなさんの心に寄り添うような音楽、見つけてください。


【LIVE SCHEDULE】
栄喜2DAYSソロライブ
08/22(土)原宿アストロホール
08/23(日)原宿アストロホール

SIAM SHADE 20th Anniversary year 2015-2016
「The Abiding Belief」

10/18(日)さいたまスーパーアリーナ


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

栄喜 配信アルバム
「栄喜 I ~encouraged~」(写真左)
「栄喜 II ~Fight or Flight~」(写真右)


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□