スタッフダイアリー

「ディレクション」NEW

初めまして、Creative Plus法人営業部所属の田尻です。

初めての記載なので、本日は私の業務のひとつ「ディレクション」について少しお話できればと思います。

「ディレクション」
広義ではプロジェクトの完遂や制作物の完成に向けて、
品質を適切に管理しながらゴールに導く事、業務を指します。

ディレクターにとって品質を意識する事も非常に重要な事なのですが、

私がよく考えるのは「意図」です。

英語の「direction」には「方向」「管理」「指示」「指揮」などの意味があります。
私の考える「意図」とは恐らく「方向」に近いニュアンスがあると考えています。

どんな物も制作の過程で「それを作る意味」と「目的」があります。
極端な事を言えば「作りたいから作った」というだけの物でも
「作る」という事が目的になっていますね。

こだわった服が欲しいから布を作る。
オシャレだと思われたいからオシャレな服を作る。
作った服をより良く見せたいから素敵な店を作る……といったように。

そういった物が作られるまでの過程を想像するのが好きです。
ある意味、趣味ですね。


例えば。
写真は私が過去(6年前)にハワイに行った時の写真です。






ハワイでは街並みの美しさにとても感動したのを今でも覚えています。
芝生の敷き詰められた上にうねるような歩道が伸び、
利便性よりも美観を意識しているのは一目瞭然。
当然ですが日本とは大違いでした(笑)

というのも、30年不動産価格が上がり続けているそうなのです。
小さな島国で渡航者の数も安定して増加している世界的な観光地で、
良いロケーションほど価値が下がりにくいみたいですね。

ただの住宅街を自転車で爆走している写真ですが、
やはり日本とは違う方向性で自然豊かできちんと整えられている
「考えられた自然」を感じました。


カイルアビーチの写真。
絵描きの人が絵になりすぎていて思わず撮ったものです。



都会的なモールや富裕層の別荘など、その建造物のいずれも
自然が溢れていて「ハワイらしさ」を大切にしているのが伝わってきました。

日本も、京都のように建造物の高さや使用して良い塗料が決められていたりなど
しっかり街並みのディレクションがされている都市もありますよね。

私は地方出身者で降水量の多い土地にいましたが、
雨量を考慮した水はけのいい道づくりがされていたりなど、工夫は様々な所にあります。

一例として景観のディレクションという
自分の業務からはかなり離れた事について語ってしまいましたが……
日常の中でふと考える「どうしてこれはこういう風に作られているんだろう」という疑問を
私は大事にしているので、自分が携わるモノづくりにおいても大切にしています。

という話でした。

何でもない日常をひとつのディレクションとしてみると見え方、
捉え方が変わって楽しいかもしれません。

その気持ちを持ちつつ、これからの業務と向き合っていきたいと思っています!

エンタテインメント業界で働くという事

はじめまして。
株式会社Tixplusのチケット事業部で働くA.Yです!

2023年9月に中途入社し、もう半年が経ちました。
基本的にチームでの業務が中心になり、私自身チームでの業務経験があまり
無いですが、先輩方の手厚いフォローにより安心して働けています!
新しい事に挑戦の連続で濃厚な毎日を送っています。

今回が初めてのスタッフダイアリーということで、まずは簡単な自己紹介から始めさせていただきます!

--------------------------------

【自己紹介】
出身:東京都町田市
職歴:レコードショップECサイト運営→IT業界で営業
趣味:ドラム、フットサル、ジム
好きな音楽:特にポップパンクとよばれるジャンルの音楽が大好きです!

--------------------------------

小さいころからスポーツに夢中だった私ですが、音楽の世界に目覚めたのは高校生の時。
Green Dayの「Basket Case」を聴いてバンド音楽に一気にハマっていきました...!
その後、大学では芸術学部に通い、日本音楽史や音楽理論を学び、DTMを用いてパソコンで音楽を作成するなど、
音楽一色の学生生活を送っていました!

今の私の仕事は、バンドからアイドルまで、幅広いジャンルのアーティストのライブイベントで使用される電子チケット「チケプラ」の運用を担当しています。
アーティストの事務所や制作スタッフと連携を取りながら、ライブ当日の電子チケット受付から入場までの流れをスムーズにすることが第一のミッションです。

前職では、IT業界という全く別の業界で働いていたのですが、私自身がこれまでライブで体験した「感動」を、世の中にもっと届けたい!という思いが
捨てられず、今はお客様にエンタテインメントを通じて「感動」を提供する側として関わることができることがとても幸せです!
ライブイベントの日は、現場に赴き、予期せぬトラブルに即座に対応する必要があるため、常に緊張感を持って仕事に臨んでいます。
実際に現場に行くことでお客様の声やクライアント様の声を直接聞き、自分では気付かなかった新たな課題を見つけることができます。

また、エンタテインメント業界は常にお客様のニーズが変化し、音楽の楽しみ方が多様化している時代なので、
世の中の変化に柔軟に対応し電子チケットに絡めた新たな施策を生み出していくことも、大きな課題の一つです!

それでも、ライブが何事もなく無事に成功し、お客様が喜んでくれる姿やクライアント様の安心した表情を見ると、すべての苦労が報われます。
音楽が好き、ライブが好き、そんな情熱を仕事に生かせている今の状況に、心から感謝しています!

これからも、一つひとつのイベントに全力を尽くし、音楽を通じて人々に感動を届けられるよう努めていきたいと思います。
そして、これからも株式会社Tixplusのチケット事業部で働く一員として、成長し続けることを目指します。


~おまけ~
現場対応で行った大分県で食べたとり天です!
人生で食べたとり天の中で一番美味しかったです!笑

ユーザーサポートについて

Tixplus チケット事業部 CSチームのHです。

入社7年目・ファンサイト、ECのCS業務を経て、
現在はチケットの受け取りや、会員登録に対してのお問い合わせ等、
ユーザーサポートを行っています。

電子チケットの受け取りに対しては、様々なお問い合わせをいただきます。
一人ひとりの登録情報と、チケットの購入情報を細かく調べて対応しますが、公演日が迫っているので、迅速な対応が必要になります。
必ず受け取りができない理由があるので、お客様へ手順をお伝えし、チケットを無事受け取っていただき、
安心して公演を楽しんでいただけるよう対応を行っています。

お客様へ寄り添ったご案内を心がけており、お礼のメールをいただいたり、
わざわざお葉書で感謝の言葉をいただくとやりがいを感じます。

私自身、機械が得意ではないので、今まで紙で発行していたチケットを電子で発行することに戸惑う方の気持ちがとてもわかります。
そのため、チケットの受付時にはもっとわかりやすい言葉でご案内ができないかなど、担当ディレクターへ提案するようにしています。
電子チケットが便利なアイテムであるということをわかっていただけるよう、
細やかな説明を心がけ、これからも業務に励もうと思っています。


以下は昨日参加したBruno Marsの東京ドーム公演の写真です。
改めてエンターテインメントの素晴らしさを感じました。



※本公演についてはスマホでの撮影OK・SNS等への投稿OKということで掲載しております

国内の公演とはまた異なった雰囲気の盛り上がりでとても楽しかったです。
海外のファンの方もたくさん参加していて、チケットがうまく表示できず入場時には特別対応の窓口が混み合っていてスタッフの方が大変そうでした・・




弊社でも最近ではアジアツアーでのチケット発券があり、
海外ユーザーからのお問い合わせも増加しました。
英語でのチャット対応で、お客様と直接のやり取りを行いましたが、インバウンド対応はまだまだ勉強が必要です。
海外ユーザーも安心してサービス利用ができるように、CSも向上していけたらと思います。

現場には「熱量」がある

はじめまして!
Tixplusアプリ事業部のKといいます。

昨年4月にTixplusに入社した、新卒1年目社員です。
私は主にアイドルが好きで、学生時代には北は北海道・南は福岡までライブ遠征に行くなど、
“推し”を生きがいに生きてきました!

推しからの日々の供給に癒され、ライブに行けば「また明日からちょっと頑張ってみよう」と元気をもらえる、
たくさんの人を笑顔に・幸せにするエンタメに憧れを持ちながら、
「自分もエンタメに携わりたい!好きなことを仕事にしたい!」という想いを軸に就活をし、この会社に入社しました。


そんな私は現在、主に野球案件のカードコレクションアプリの運用業務を行っています。
アイドルばかり追ってきた私はスポーツにはめっぽう疎く、スポーツ観戦をしたこともありませんでした。

東京ドームにもライブでしか訪れたことがなかった私ですが、入社してから野球をはじめ、
様々なスポーツを観に行く機会に恵まれ、先輩方からルールを教えてもらいながらスポーツの魅力を日々勉強しています!


そこで今回は、私が入社してからの数々の新しい経験の中でも個人的に最も新鮮な体験だった、
浦和レッドダイヤモンズ対名古屋グランパスエイトの試合を観戦しに、浦和レッズのホームスタジアムである埼玉スタジアムに行った際のことを書きたいと思います!



8月中旬だったので暑さが心配でしたが、19:30キックオフということもあり、
涼しい夜風と共に快適に、熱い試合を観戦することができました!

試合の熱さはもちろんですが、それ以上に熱かったのはサポーターの応援です!
まるでコート上の選手と一体化して戦っているかのような感情の起伏を感じるサポーターの応援は、野球の応援ともまた違った魅力がありました。

私がライブに行くことが好きな一番の理由は、掛け声やペンライトで彩られた景色など、
ファンとアイドルの双方向の関係性を感じられる瞬間だからなのですが、
スポーツも同様に、互いの熱気を高めていく双方向の空間が現場にはあり、
その意味でライブエンタメもスポーツも同じだということを肌で感じました。

コートの広さに選手のすごさを実感し、想像以上のサポーターの熱量に圧倒されたように、
実際に目で見て体感してみなければ分からないことはたくさんあります。
これこそ弊社のクレドにもある「現場にこそ『答え』がある」ですね!

これまでの現場観戦を通して、これほど熱量を持ったスポーツファンの皆さんに遊んでいただいているアプリを運営している立場として、
その熱量に応え、楽しんでいただくにはどうすべきか、という視点は常に忘れずにこれからもお仕事していきたいと思いました。




突然ですが、上の画像にある埼玉スタジアムのスタンド席最上部の赤いラインに書いてある英文が何を意味しているか知っていますか?
実はこれ、浦和レッドダイヤモンズが試合に勝利した際にサポーターが歌う
「We are Diamonds」の歌詞なんです!

と、一緒に試合を観戦した浦和レッズサポーターの方に教えてもらいました…!
初めて観戦に来た人でも一緒に勝利の喜びを分かち合えて素敵ですよね。



最後は心地よい夜風を感じながら乾杯!
また一つスポーツ観戦の楽しさを覚えた日でした!


まだまだ慣れないことも多く、業務もスポーツも日々勉強中ですが
画面の向こう側のファンの皆様に喜んでいただけるようこれからも頑張ります!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!


-----------------------------------------------------------------------------

…と、実は、ここまでの文章を書いたのは9月の私なのですが、いつの間にかスタッフダイアリーの掲載も同期の中で一番最後になってしまいました。

なぜ今になってこの文章が掲載されたかといいますと、
新サービス「浦和レッズコレクション」のリリースまで温めていたためです!
(と言いつつ、リリースからも少し時間が経ってしまいましたが・・)

「浦和レッズコレクション」では、デジタルトレカをコレクションするだけではなく、自分だけのNFTフォトを手に入れることができたり、
集めたカードを使用してサッカーならではの様々なパターンのフォーメーションで
自分だけのドリームチームを組むことができる機能もあるんです!


そんなTixplusが提供するカードコレクションサービス初のサッカー案件を
サービス立ち上げの段階からその過程を間近で見ることができたことは
非常に貴重なタイミングであったといえますし、学んだこともたくさんあります。

サービス立ち上げはどのような流れで進んでいき、何を準備していかなければならないのか、
といった実際にサービスを作っていく過程の業務についてはもちろんのこと、

先輩が働く姿を見て、近い将来、自分もこうして一つのサービスの立ち上げの中心となって動ける日が来るのだろうかという不安も抱きながら、
一つの目標にもなるディレクター像を見ることができた期間だったと感じています。

普段の業務の中でも、先輩方が働く姿を見ながら憧れとともに焦りを感じることもありますが、
そんな先輩・上司が親身になって支えてくれ、様々なことに挑戦させてもらえる環境だからこそ、
ネガティブに考えすぎず、自分らしいディレクター像に向かって成長していけたらと考えています!


1月の私は、このスタッフダイアリーを追記しながら、
9月の私よりは成長できているだろうか、この時に感じた感動を忘れてはいないだろうか、
と振り返るきっかけにもなりました。
(3か月前の私よりスポーツにも詳しくなれているだろうか…)

社会人1年目も残すところあと3か月ほどとなりましたが、
まだまだ、昨日の自分よりは成長していけるように毎日頑張りたいと思います!!

それでは今度こそ本当に…
ここまで読んでいただきありがとうございました!

ご縁に感謝

はじめまして。カスタマーサポートのK.Oです(ノックアウトではありません)
まずは自己紹介。

++++++++++++++++++++++++++++++++++
出身:福岡県
社歴:Fanplusの前進会社時代に入社して早1x年
職歴:書籍CD複合店→インターネット関連のサポート
好きなこと:ライブに行く、野球観戦(ホークス、ベイスターズ)
好きな音楽(弊社案件):GLAY,-真天地開闢集団-ジグザグ,amazarashi
++++++++++++++++++++++++++++++++++

入社のきっかけは、当時「the GazettE」も好きで、「サイト運営会社の求人が出てるよ」と知り合いから教えてもらったこと。
めでたく入社させていただき、その後も私の好きなもののサービスが次々と始まり嬉しい限りです。
また、困っている方のサポートが仕事なので当たり前なのですが、対応後、「ありがとう」「助かったよ」などの言葉をいただけるたびにやりがいを感じます。
「ありがとう」いい言葉です。
「申し訳ありません」より「ありがとうございます」といえる事が多ければよいと思います。

-----------------------------------
●GLAY
学生時代にGLAYにハマり25年以上。
関連のお仕事ができたらなぁ~と夢を持ち、今、奇跡的にモバイルサイトのサポートに関われています。
GLAYのライブで「BEAUTIFUL DREAMER」という曲前にTERUさんの『夢見ていこうぜ!』のコールがあるのですが、夢を見続けていくことって大事ですね。

来年デビュー30周年!モバイルサイトはコチラ
▼GLAY MOBILE
https://sp.glaymobile.jp/



●ホークス
福岡県民の身の回りは、「福岡ソフトバンクホークス」で溢れています。
応援歌「いざゆけ若鷹軍団」は誰でも歌えるんじゃないかと思えるほど。
カードコレクション、毎日楽しんでます♪

▼ホークスカードコレクション『タカコレ』※Tixplus提供
https://cc.takacolle.softbankhawks.co.jp/


▼タカコレくじ 2023 vol.2 ※Tixplus提供
https://kujipl.tixplus.jp/lottery/202311_hawks_takacolle_kuji

Vol2ではアクスタが当たりました!届くの楽しみです。
写真はVol1のトレカ



-----------------------------------
●秋はライブで充実
ライブにも歓声が戻り、コロナ前のように開催できるようになってきました。
この秋はライブ三昧。日々の仕事は大変ですが、ライブがあるから頑張れます。
ファンサイトではライブ連動の企画があり、併せて楽しめました。

▼GLAY MOBILE 15周年記念くじ
https://contents.glaymobile.jp/sp/special/lotto2023m15th/
公演日、ライブに参加してなくてもくじがひける。参加賞の壁紙でも嬉しい。友人と「モバクジどうだった?」と盛り上がります。
武道館!正面玄関の看板、かっこいいですね~



▼-真天地開闢集団-ジグザグ「最高ベレボくじ」
※会員限定ページのためご紹介できず
ライブ会場来場者限定。こちらも「友人と壁紙どうだった?」と盛り上がりました。

写真は、お花


▼amazarashi APOLOGIES特典
https://apologies.jp/feature/eienshi
ライブ会場にて、会員継続1年以上はピックキーホルダーがもらえます。
サイン入りTシャツなどあたる「抽選会」もあり、ワクワクしながらくじを引きましたが壁紙でした。よい記念です。

amazarashiのライブでは、ポストカードサイズのセットリストと缶バッチの配布があります。毎回の楽しみ。
GLAYの銀テープも一緒に映してしまいました;



-----------------------------------

「会費はチケットを入手するための“白紙の委任状”ではない」
これは、プライドを持ってファンサイトのコンテンツを提供しているというGLAYのTAKUROさんの言葉です。

チケット確保のためにファンクラブ、ファンサイトに入っているという方が多く、「チケット購入後、退会してもチケット有効ですか?」といったお問い合わせをいただいては、悲しく思います。

音楽を聴くくらいなライト層もいたりファンの方も様々ですが、日々の暮らしの活力となるようなサービス提供の一端を担っていきたいです。