スタッフダイアリー

家入レオさんとの半年

こんにちは。エンターテインメント事業本部の平均年齢をグッと引き上げている橘川です。
今回初のブログということで、いま担当している家入レオさんのこの半年を写真とともに振り返ってみたいと思います。

思えば、今年初頭に思わぬことからレオさんの担当となり、この濃い半年が始まりました。
最初の現場はレオさん自身初のワンマンとなる大阪城ホールでのFC施策。担当になる前に、ほぼ内容は固まっていたので、現場を漏れなく回すことが命題。2月の寒風吹きすさぶ中、当日はエンタメスタッフも日帰り出張で総動員。現場ならではのバタバタはありましたが無事にFC施策も終了。



5月にはファンクラブサイトでも人気のコンテンツ「LEO TIMES」のロケに鴨川へ。コーナーコンセプトとしてレオさんがいま興味あることを体験して動画コンテンツとして配信するのが目的。今回僕もプライベートで何度かおじゃました。「鴨川自然王国」での農業体験をすることに、この施設は歌手の加藤登紀子さんが主催されている王国で全て無農薬、有機栽培で行われているのが特徴。小雨の降る中ではありましたが、レオさん自身もリラックスした様子での撮影が行われた。


(写真はひたすら野菜を洗う現EMTG社のS谷くん)


そしていよいよ全国ツアー「家入レオ7th Live Tour〜DUO〜」がスタート。今回過去最大のファンクラブ施策として、各会場での会員の皆様とレオさんとのハイタッチ会を企画。ライブが終わったばかりのレオさんに会えるとあって各会場とも大盛況。これを機会に新たにファンクラブ会員になってくれたお客様も多く見られた。もちろん僕も全20公演中11公演に帯同して、朝の機材の積み下ろしから会場整理、そしてFC施策であるハイタッチ会の仕切り・アテンドとツアースタッフの一員として全国を飛び回った。



(まずは会場についたら作業場所の確保)


(岐阜から滋賀への移動バス車中)

(毎回のケータリングは楽しみ)

そして7月いよいよ「家入レオ7th Live Tour〜DUO〜」も幕張でファイナル。これまでの地方会場ではハイタッチ会というお客様との距離感の近い施策を行ってきたが、ファイナルの幕張では2月の大阪城公演でも好評を得た、FC会員のみのスペシャルアンコールを実施。同時に抽選会も行い大好評のうちに約2ヶ月に及ぶツアーに幕を閉じた。



今回帯同して改めてお客様がなにを求めてファンクラブに入るのかを体感でき、今後もお客様目線にたっての魅力あるファンクラブにより近づけていけるよう頭を悩ましていきたいと思えたツアーであった。

そして今現在、ツアーが終わっても新たな「LEO TIMES」のロケや、10月10日に行われるFCイベントなどレオさん本人、マネージメントスタッフと日々関わりあいながらアイデアを出しているので、今後とも家入レオ、また家入レオオフィシャルファンクラブにご注目いただきたい。